News

最新10件 過去のニュース: タイトル一覧 月別一覧

「眉山が見える家」進行中!


「眉山が見える家」も工事が着々と進んでいます。眉山を望むために二階をリビングにして、南の開口は眉山が見えるピクチャーウィンドウ。今切川を望む西の開口は、軒で西陽を抑えながらも良い日差しが入っています。現場の職人さん+現場監督もテキパキしていてとても良い現場です。

初雪の旭川


大雪山に はらはら舞う初雪ニュースの日に旭川入り。工場では「大雪の大切プロジェクト」の初回の製品が製作中。間もなくお届けできますのでお待ち下さい。大切プロジェクトの次の活動は「環境整備」です。プロジェクトらしい活動が着々と進んでいきます。

SCAJ2017+kaico新カタログ


コーヒー関連の展示会SCAJ2017にkaico+ambaiが出展し、その会場デザインをお手伝い。今年はお世話になっているcafé sucreさんも一緒に参加。café sucreさんは日本初の美味しいデカフェのお披露目。kaico+ambaiは、ペーパースタンド、カトラリー、シュガースタンドなど珈琲まわりアイテムをお披露目。そしてkaicoの新カタログも完成しました!カタログデザインは山口デザイン事務所です。

tama cafe「2日間のマルシェ」


こいずみ道具店から徒歩五分のご近所さんで、Koizumi Studio 設計+家具制作のお店tama cafeで「2日間のマルシェ」を開催します。こいずみ道具店も地味に参加しますので、ぜひいらしてください。

■2日間のマルシェ
tama cafe
東京都国立市東2-25-8
042-505-6634
9月22日(金) 13:00-16:00頃
9月23日(土) 13:00-16:00頃

Ivory(器、カトラリー)
AKI FLOWERS(お花)
国立コーヒーロースター(コーヒー豆)
golaa::gotaa(アクセサリー・雑貨)
こいずみ道具店(キッチンウェア)
ひとひとて(焼き菓子)
petitricot(紡ぎ&織・刺繍ボタン)
ベーカリーハース(天然酵母パン)
tama cafe(韓国だれ)
くにたちの食卓 いづい(お料理など)

「眉山が見える家」上棟式


台風が来る前に「眉山が見える家」の上棟式。二階のリビング+大きなテラスからは、左手に眉山、右手にテーブ工房kiki、手前に今切川がばっちり望めます。上棟式では質素で豪華な「すき焼き弁当」で、良いお祝いの日となりました。現場の合間には、いつもながらの「石ころテーブル」のお絵描き、今回もかわいらしい天板が描けました。

風鈴スタンド


能作新社屋も夏休みで大盛況でした!能作の新店舗の中にも地味な新製品があります。本来、風鈴を展示するための「風鈴スタンド」で考えたのですが、窓辺やエアコンの風が届く場所に置けば、室内で風鈴がほのかな音色を奏でます。

旭川ー秋田ー盛岡


旭川と秋田は直線距離では近いと思っていましたが、なんと旭川から東京経由で秋田入り。今回は川連漆器の展示会デザイン+プロダクトのプレゼンテーション。その後工房を巡った後に宮崎椅子製作所の家具やambai+kaicoを扱っているお店「momotose]に寄り道。古民家+蔵を改装してカフェも併設された素敵な空間。地域にこのような強い点を打つのは大変ですが良い連鎖が起こると思います。帰り際には盛岡駅で「鉄」の仕事の打ち合わせ。新たに技術によって今迄に無い「鉄」が出来上がりそうです。

旭川


大分の「竹」の次は、旭川の「ハンの木」。6月の「大雪木工の大切プロジェクト」のお披露目が大盛況という知らせと、大切プロジェクトの根幹である活動も成果が出てきているという嬉しい報告とともに、次のステップに向けた忌憚の無いディスカッションができました。つぎは11月のIFFT2017に向けての準備です。

竹巡り


久しぶりの「竹」の仕事で初めて大分入り。まちなかには坂茂さん設計のOPAM(大分県立美術館)が軽やかに建ち、この建築システムがとても良い。構造が地元の竹の編組構造というのも魅力的。その後、別府、日田と竹巡り。

府中のワークショップ


3ヶ月に一回の若葉家具ワークショップで広島の府中へ。今回は工務店+家具メーカーの試みのための地域視察。この地域には新旧様々な施設が沢山。シーラカンス、藤井厚二、藤森照信、名和晃平と様々なクリエーターの施設には賛否両論で率直な意見がこぼれ、意外なところで意思統一ができました。

「眉山の見える家」着工!


「眉山の見える家」も無事に着工。炎天下の中、基礎工事が着々と進みます。ピンクの服は現場監督も兼ねる森さん。テキパキと格好いい!