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最新10件 過去のニュース: タイトル一覧 月別一覧

ビール瓶R


建前の終わった「つぶ庵」の現場には繊細な光が移ろいでいました。西陽が差す小窓にはステンドグラスが入ります。現地では細かな光の調整に加え、床の間の 土壁の内Rを左官屋さんと確認。内R用コテには「ビール」とか「牛乳」との品名が!? なんと、昔は内Rをつくる時に専用のコテが無いため「ビール瓶」や 「牛乳瓶」の曲面をコテとして使っていたようで、今回は施主さんも酒好きなので「一升瓶R」にしようと思いましたがR面が大きすぎるので「ビール瓶R」で 決定!

快晴の西浦


「西浦の家」の現場は今日も快晴! 基礎が打たれて二週間後の上棟に向けて詳細打ち合わせ。

5月の展覧会にむけて


朝から五反田でファッション系の展示会視察。生活道具の展示会とは大違いで驚くとともに居場所の違いを痛感。午後は5月の展覧会の準備で活版印刷屋さんで印刷手法を学び、森岡書店で伝える強さを感じました。

「つぶ庵」仮組確認!


小さな茶室「つぶ庵」を相羽建設の作業場で仮組確認。現物の家を事前に作業場で確認できるのは本当にありがたい。茶道口の開口を5mm増やし換気扇周りのデリケートな寸法を修正と現物で確認が出来ました。益子大工さん、現場監督の桑山さん、現地での建前をどうぞよろしくお願いします。

今年初めての大雪木工


昨日の夕刻に旭川に向けて出発。旭川空港が積雪で上空を何度も旋回して遅延到着。今年初めての大雪木工の大切プロジェクトのmtgは、インフラ整備と6月のADW2018に向けての仕込みとなりました。

フランクフルトメッセ終了


フランクフルトでは家事問屋に声をかけてくれたお店を探訪。なんとも良い雰囲気のお店で有田のSITAKUも置いてあり嬉しい限り。ひとり残った最終日はホテルでじっくりと仕事三昧。帰りの飛行機もWiFiが使えてなんとも便利。まだまだ時差ボケが治りませんがいい経験となりました。

フランクフルトメッセ


はじめてのフランクフルトメッセ。
会場が街中にありビックリ。家事問屋は初参戦ながらもストイックな表現ながらも善戦しています。

フランクフルトに到着


寒い寒いフランクフルトに夕方着。まずはメンバーと豪快なドイツ飯。

家事問屋のホットパン


アンビエンテ出展中の「家事問屋」の応援でフランクフルトへ。成田空港で朝日新聞をパラっとめくると家事問屋の記事でホットパンをべた褒め! 開発に時間が掛かりましたが、海外お披露目デビューの出発前に嬉しい記事でした。

大雪の大切プロジェクト


こいずみ道具店のホームページに「大切プロジェクト」の製品が追加されました。
旭川の大雪木工と関わって3年になります。製品を作ることが目的ではなく、製品をつくる環境を作ることを目的として「大雪の大切プロジェクト」として活動を開始していくつかの成果が出てきました。その成果のひとつの形としてプロダクトも生まれ、大雪木工が大切に思う気持ちが形になりました。気持ちのこもった家具たちですので、どうぞよろしくお願いいたします。

眉山の見える家


こいずみ道具店のFacebookで「眉山の見える家」の写真をいくつか紹介しています。
二階の居室には、全長3800mmのキッチン付きカウンター。ここのカウンターチェアもこの家のために作りました。この空間の上には山小屋のような屋根裏部屋があり、その部屋からの景色もなかなかです。大きなソファーは、小上がりの畳側からも背もたれとして使えるリバーシブルソファ。その上にはオリジナルの照明器具がゆらゆらとぶら下がっています。一階の寝室には窓枠をデスクにした「窓机」。その窓の外には基礎工事の残土で作った丘が、大きなソファーとして出来上がっています。

kikiのワークショップ


徳島2日目はテーブル工房kiki。
朝から雪模様の徳島ですがテーブル工房kikiはいつも素敵な設えで迎えてくれます。
今日は人気の「石ころテーブル」の作画。20枚の板に25枚程のテーブルの形を書き込みました。

宮崎椅子のワークショップ


今日は朝から徳島の宮崎椅子製作所。新たな撮影スタジオ?もできてカタログ制作の準備も万端。新たな椅子の開発は2010年から開始した「daen chair」。試作を何度も重ねましたが2015年に一時断念。そして今回、宮崎さん+木原くんの知恵と工夫で再開できそうです。

寒くて熱い巡業がつづきます。


昨日も寒くて熱い鋳物メーカー、能作の本社でミーティング。
今日は設計チームが集まり午後からデザインセミナーとなります。